
注目下で「結果出す」 代表10番・南野の意識は:朝日新聞
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9日にカメルーン、13日にコートジボワールとの国際試合を控えるサッカー・日本代表のFW南野拓実(リバプール)が7日、日本からのオンライン取材に応じた。代表の顔となる背番号「10」を新しく背負うこと、名門でプレーすることへの意識について語った。
これまで日本サッカー界を代表する選手たちがこの番号を背に戦ってきた。ラモス瑠偉らが礎を築き、初出場した1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会では名波浩が身につけた。その後は中山雅史や中村俊輔、香川真司らが引き継いだ。森保ジャパンでは基本的に中島翔哉(ポルト)が背負ってきたが、今回の招集は見送り。南野が初めて10番のユニホームに袖を通すことになった。
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